名物司会者として一時代を築いた、アナウンサーのみのもんたさん(本名:御法川法男)。みのもんたさんは現在、何をしているのでしょうか?
みのもんたの病気はなに?
みのもんたさんは、2019年にパーキンソン病を発症しています。現在は、リハビリをしており、テレビの仕事はしていないようです。パーキンソン病は、晩年のモハメド・アリのイメージのある病気で、悲惨な病気のように見られています。近年は良い薬ができているようで、そのおかげもあってか、みのもんたさんは現在も自身が会長をつとめている会社に出社し、銀座にも週1回ほど通っているようです。
パーキンソン病の主な症状とは
- 手足のふるえ
- 動作が遅くなる
- 筋肉のかたまり
- 姿勢の維持が難しい
みのもんたさんは現在、治療は投薬のみで、確認できる症状はふらつきだけということで、4年半たった今も、大きな病状の悪化は現れていないそうです。坂道でなければ歩行も問題なくできるようですが、階段や急なのぼり坂やくだり坂は、転倒の危険があるため、注意が必要のようです。
パーキンソン病になった有名人
- モハメド・アリ
- 岡本太郎
- 江戸川乱歩
- マイケル・J・フォックス
ちなみにネット上では、「カワイオカダ 病気」と検索すると、みのもんたさんと同じくパーキンソン病の噂があり、気になったので調べてみましたが、噂の真相は噂に過ぎず、事実ではなかったようです。
お薬の名前は「ドンペリ」って本当?
みのもんたさんが飲んでいるパーキンソン病薬の名前は「ドンペリドン」という名前だそうです。銀座で飲んでいるのはもしかしたらドン・ペリニヨン?かもしれませんので、お酒好きのみのもんたさんにとっては不思議なめぐり合わせですね。
みのもんたの現在は?
2012年に奥さんに先立たれ、現在はお一人で3000坪の豪邸に暮らしており、
- 朝6時に起きて、散歩
- 自分でコーヒーをいれて軽く食事
- 会社へ出発
- 午後4時まで仕事
- (夜の付き合い)なければ帰宅
- お酒を飲んで食事
という日常を過ごしているようです。
テレビ番組は見ている?
みのもんたさんは、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」や「チコちゃんに叱られる!」は毎回楽しみにみているそうですよ。ウイスキーや日本酒、お酒の量も減らずに楽しんでおられるようです。
病気で療養中?
会社と自宅に自転車こぎのトレーニングマシンをおき、毎日1時間はこいでいるそう。以前は毎日3000歩歩いていたが、現在は行えていないそうです
銀座で豪遊してる?
銀座で豪遊のイメージがあるみのもんたさんですが、現在も週1回程度は行かれているそう。しかし、みのもんたさんは2024年に80歳。銀座のお姉さんとは60歳近い年齢差が生じ、会話をしていて面白くなくなってしまったと嘆いています。
みのもんたの今後の芸能活動は?
みのもんたさんは闘病中もジムに行き、毎晩大好きなお酒を飲んでいるようです。80歳になるみのもんたさんは、もはや人生を達観しているようですね。ご本人の言葉として、下記のように仰っていました。
- 無理して闘病やリハビリしても、しょうがない
- 無理して頑張ってまで、仕事はしない
無理せず、みのもんたさん本人のペースで、芸能活動や私生活も過ごしていってほしいですね。
ちなみに、最後にテレビ出演が確認されたのは、2022年に放送された「爆買い☆スター恩返し3時間SP」で、堺さんが故郷鎌倉をたずねる企画にゲストとして出演していました。仕事については「やりたいことはすべてやったから思い残すことはない」ということだったので、テレビやラジオに積極的に復帰する気持ちはなさそうですね。
まとめ
みのもんたさんは、パーキンソン病のリハビリをしながら、自身の会社で仕事もして、銀座も通われているようですね。現在は、多少のふらつき以外は、大きな症状は出ていないようですので、大好きなお酒をほどほどに楽しみながら、長生きしてほしいですね。