心霊系YouTuber|オウマガトキFILMはやらせ?証拠ややばいと言われる理由は?

心霊系YouTuber|オウマガトキFILMはやらせ? 証拠ややばいと言われる理由は?

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心霊スポット調査で人気を集めるYouTubeチャンネル「オウマガトキ」。トモさん、ヒロさんをメインに、カメラマンのTさんを加えた3人組で活動を展開しています。このチャンネルの特徴は、動画の恐怖度を「甘口」から「超激辛」までの5段階で表示していること。ですから視聴者は自分の許容範囲に合わせて動画を選ぶことができます。

ただし、最高ランクの「超激辛」動画は、その恐怖度から視聴する際には十分な注意が必要なのだとか。しかし、心霊系コンテンツにつきものの「やらせ疑惑」も浮上しているようです。近年はオウマガトキはやらせとしてSNSで論争が起こり、ゾゾゾ やらせと並べて語られる場面も見られますが、本記事では、オウマガトキの魅力と謎に迫っていきます。

目次

オウマガトキFILMの名前の由来

愛知県三河を拠点とする「オウマガトキFILM」は、3人組で構成されるホラー系YouTuberグループです。グループ名の逢魔時(おうまがとき)とは、夕方から夜にかけての時間帯を指す古い日本語の表現から。この時間帯は、日が沈んで周囲が薄暗くなり、昼と夜の境目が曖昧になるため、不思議なことや恐ろしいことが起こりやすいとされています。「逢魔が時」の「魔」は、魔物や妖怪を指し、この時間帯にはそういった存在が現れると信じられていたため、このように呼ばれるようになりました。

甘口から超激辛まで!恐怖度5段階の選び方

オウマガトキFILMの動画は「甘口/中辛/辛口/激辛/超激辛」と五段階で恐怖度を示し、サムネや冒頭で明確に案内されます。「甘口」は初心者向けで落ち着いて観られますが、「#8犬鳴トンネル回」は激辛の基準として語られるなど上位は強烈です。

感じ方には個人差があるため、最初は一段階下げて視聴すると安心です。オウマガトキはやらせと話題になる一方、恐怖度表示と控えめな編集方針が作品のリアルさを際立たせています。

オウマガトキFILMの魅力:リアルな心霊体験

オウマガトキFILMは、事故物件や心霊スポットでの超常現象を撮影・検証する動画を主に制作しています。彼らの動画は短時間でまとめられ、過剰な効果音や演出を排除しているのが特徴です。このシンプルなアプローチが逆にリアルな臨場感を引き立て、「怖さが段違い」という評価を受けています。

オウマガトキのやらせ疑惑の証拠とやばい映像

オウマガトキFILMのチャンネル登録者数は、2024年12月現在で67.4万人。心霊系YouTuberの中でも高い人気を誇っています。そんなオウマガトキFILMですが、なにやらヤラセ疑惑があると話題となっているようです。

こちらでは、ヤラセ疑惑の理由や評判について深掘りしていきます。

リアルすぎる恐怖が生むやらせ疑惑

オウマガトキFILMに対するやらせ疑惑は、皮肉にも彼らのコンテンツがあまりにもリアルで恐怖感が強いことから生まれたものと考えられます。通常のホラーコンテンツであれば、過度な演出や効果音によって作り物感が生まれるところですが、彼らの動画にはそういったものがありません。そのため、「甘口」の動画でさえ、視聴者が思わず声を上げてしまうほど。これにより視聴者からは「怖すぎる!やらせでは?」という声も度々あがります。

やらせ疑惑の根拠

オウマガトキFILMのやらせ疑惑の主な根拠として挙げられているのが、彼らの動画にはほぼ毎回、幽霊や心霊現象が明確な形で映り込んでいる点です。特に「#60【辛口】②『どこがアンパンマンカレーじゃ‼︎』後編」では、幽霊とされる存在の顔までもが鮮明に捉えられています。何かしら取れ高のある心霊現象が収められていることから、視聴者の間で仕込みややらせ疑惑が上がるのかもしれませんね。

オウマガトキがやらせと噂される“やばい映像”とは

オウマガトキFILMが「やばい」と評価される大きな理由は、余計な演出を避けたリアルな映像表現にあります。効果音を抑え環境音や静寂を残すことで、視聴者は現場に居合わせたかのような緊張感を味わいます。さらに他チャンネルでは曖昧な現象が、ここでは「顔が映った」「声が聞こえた」と明瞭に感じられる点が特徴です。すりガラス越しに顔らしきものが浮かぶシーンはSNSで「鳥肌が立った」と拡散されました。オウマガトキはやらせと話題になる背景には、この映像の鮮明さと編集抑制の逆説的な効果があると指摘されています。

オウマガトキのやらせとされた証拠映像は本当に信頼できる?

オウマガトキのやらせの証拠としてよく話題になるのが、2023年公開の#60【辛口】②「どこがアンパンマンカレーじゃ‼︎」後編です。映像に顔のようなものが映ったとされ、SNSやまとめ記事で拡散されました。検証では「影や反射の整合性」「編集点の前後」「音の連続性」などが注目点です。

すりガラスや鏡越しは像が歪みやすく、再生環境によって見え方が変わる場合もあります。証拠とされる映像は多くが視聴者のキャプチャや明度調整に基づき、端末や解像度によって印象が異なるため、結論は常に揺らぎやすいのです。

オウマガトキのやらせ疑惑を覆す証拠と証言

オウマガトキはやらせと話題になる一方で、現場を直接見た人の証言や独自の撮影スタイルが注目されています。実際の体験談や映像づくりの工夫を知ると、リアルさの理由が浮かび上がります。

こちらではその根拠を具体的に紹介します。

おぎやはぎの小木が語るオウマガトキFILMの真偽

2022年8月4日、TBSラジオ系の番組「おぎやはぎのメガネびいき」において、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明さんが興味深い体験を語りました。小木さんは、オウマガトキFILMの撮影の真偽を確かめるため、長野での撮影現場に同行したことを明かしています。小木さんはカメラマンの背後から撮影の様子を綿密に観察し、何らかの仕掛けや演出が行われていないかを監視していたとのことです。しかし、実際の撮影を通して見守った結果、不正や仕込みをするような行為は一切確認されなかったと証言しています。

影スタイルから分かる“リアル感”の正体

オウマガトキFILMの映像がリアルだと評価される要因は、演出を抑えた撮影と編集方針にあります。BGMや効果音を極力排し、環境音や会話を一貫して残すことで現場の空気感が強調されます。特に長回し撮影では仕込みが難しく、視聴者は「不自然なカットがない」と指摘しています。こうしたスタイルはオウマガトキのやらせを巡る議論への反証とされ、映像の生っぽさを支える仕組みとして受け止められています。

オウマガトキのやらせを巡って割れる口コミと評判

オウマガトキのやらせをめぐる評価は二極化しており、リアルさを支持する声と疑念を抱く意見が交錯しています。映像の緊張感や三人の掛け合いを高く評価する人がいる一方で、毎回の現象に違和感を覚える人も少なくありません。

こちらでは肯定派と懐疑派、それぞれの口コミを整理して紹介します。

良い口コミと評判

肯定派からは「地上波の心霊特集よりリアルで怖い」との声が多く、演出を抑えた映像と環境音の残し方が“素材の信頼感”を高めると評価されています。また三人の掛け合いは緊張感の中に笑いを生み、映像作品としての完成度も高いと好評です。

すりガラスに映る顔の場面はSNSや知恵袋で共有され、再視聴や検証を促すきっかけとなりました。オウマガトキはやらせと議論される中でも、肯定派はリアルさを強く支持しているのです。

参考サイト:Yahoo!知恵袋

悪い口コミと評判

懐疑派の多くは「毎回必ず現象が起きるのは不自然」と感じ、「顔が鮮明に映りすぎて作り物のようだ」と指摘しています。藁人形の動きや物体の移動など、自然に起こるとは思えない場面が話題になり、オウマガトキがやらせを前提に検証画像を共有するブログ記事も見られます。

一方で、SNSや掲示板では「エンタメならやらせでも構わない」という立場と、「本気の心霊検証ならもっと曖昧さが欲しい」という意見が対立し、議論の活発さがチャンネルの注目度を高めています。

最後に

オウマガトキFILMは、そのリアルな動画内容と恐怖度により、多くのファンを魅了しています。しかし、そのリアルさゆえにやらせ疑惑が浮上しているのも事実です。おぎやはぎの小木さんの証言のように、実際には不正や仕込みがないことが確認されていますが、視聴者それぞれが自分の目で確かめるのも楽しみ方の一つかもしれませんね。

SNS上で議論が絶えない背景にはオウマガトキはやらせという論点があり、これが結果的に注目度を高めています。今後もオウマガトキFILMの活躍から目が離せません!

サミー
編集長
好奇心旺盛でポジティブ。
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