2021年に誕生し、デビューを控えていたBE:FIRST(ビーファースト)とINI(アイエヌワン)。
予期せぬことが起こりファンをざわつかせています。
それがデビュー日被りです。
こんなこと、今まであったでしょうか・・いや。ないはずです・・。
オーディション番組が好きで両方推しているのに!というファンもいるのではないでしょうか・・
金銭的にも気持ち的にも、辛い気持ちがあると思います。
デビュー日が同じだと何か良くないのかというと以下が挙げられますね。
- オリコンCDランキングでどちらかしか1位を取れない
- 一生お互いが比べられてしまう
どちらのチームも、それぞれに特徴がありアイデンティティを持って活動しているはずなのに同じ基準や土俵で一生比べられてしまうのではないかという懸念があります。
メンバー自身も嫌なプレッシャーを感じることになるのではないでしょうか・・。
なぜ今回デビュー日が被ってしまったのか、調査をしたところ、これは偶然ではなく必然だったのではないかという疑惑が出てきました。
その疑惑をお伝えしていきますので是非最後までご覧ください⭐︎
なにわ男子の影響
これは、かなり有力説かと思います。
ネットでもこの説は多く囁かれていました。
なにわ男子のCDデビュー日は11/12(金)で、BE:FIRSTとINIのデビュー日の一週後になりますね。
主なスケジュールを纏めたのが以下の表になります。
年末に向けて、大型歌番組への出演スケジュールの兼ね合いが影響し11月後半からは音楽グループは非常に多忙になりますよね。
その為
お披露目イベント(ワンマンライブやファンミ)を11月初旬〜中旬に済ませてしまいたい
→デビューは11月初旬だ!
という流れは察しがつきますね。
ですがそこで問題になるのがなにわ男子のCDデビューです。
正直なところ、BE:FIRSTやINIのファンの数に比べなにわ男子のファン数は圧倒的に多いことが確実です。
もし仮になにわ男子のCDデビューに近い、または被る、遅れるなどということがあれば、ファンの絶対数的にBE:FIRSTとINIはオリコンCDランキングで日の目を浴びることはできないと誰しもが予測できます。
その為、BE:FIRSTもINIもその前週にデビュー日を持ってくるしかなかったという推測です。
基本的には金曜日または土曜日にCD発売がスタートするパターンは多いのですが前週の11/5の土曜日にデビューではなく、3日の祝日にデビュー日を決めたのは以下の理由が影響しているのではないでしょうか?
- なにわ男子のCDデビューまでにできるだけ多くの数のCDを販売に繋げたい
- 11/3が文化の日である
このように、BE:FIRSTもINIもなにわ男子の影響を、もろに受けてしまっていることが考えられます。
文化の日に合わせたかった説
前項でもお伝えしているとおり、11/3は文化の日ですよね。
文化の日とはどんな日なのでしょうか?みなさん知っていましたか?
文化の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)
第2条によれば、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。
■行事
文化の日を中心に、文化庁主催による芸術祭が開催される。
博物館や美術館の中には、入館料を無料にしたり、様々な催し物を開催する所もある。
この日は晴天になる確率が高い「晴れの特異日」とされる。
■ 同じ日付の記念日
嵐のデビュー日
レコードの日 日本レコード協会(RIAJ)が「レコードは文化財」として制定した日
引用:Wikipedia

11/3は、ただの祝日なだけではなく、音楽や芸術においてはとても縁起が良く相性の良い日であると言えますよね。
また、大成功を果たしているジャニーズグループ嵐のデビュー日ということもあり是非人気をあやかりたい!という魂胆もあったりして・・w
ロゴに隠された数字説
これは、一部ファンの中で推測されているのですがBE:FIRSTのロゴを良くみてください。
なんとロゴの中に11・3という数字が隠されているのです!!
これは・・・。
どうみても11と3の文字が入っていて、グループ名を発表しロゴが公開された時から11/3をデビュー日にする動きが決まっていたと言わざるを得ないのではないでしょうか?
その為、BE:FIRSTがINIのデビュー日に偶然重なったのではなく、そもそもBE:FIRSTのデビュー日は元から決まっていたことが推測できますね。
そもそもSKY-HIは争う気などない?
SKI-HIさんは、デビューシングル「GIFTED.」のジャケットに書かれた愛のあるメッセージは、社訓でもあると言っています。
上り詰める、だけど蹴落とさない
媚びない、だけど誰も否定しない
自分である、だから人を愛するBE:FIRSTのテーマであり、BMSGの社訓でもありますね。 https://t.co/g021FrFycj
— SKY-HI (@SkyHidaka) September 17, 2021
SKY-HIさんは元々業界での経験も長いため、“音楽業界を盛り上げたい“という思いが人一倍強いと言います。
その為今回のデビュー日被りに関してはマイナスどころか、むしろプラスに考えているのでは?と推測できるのではないでしょうか。
炎上商法ではないですが、同じオーディションから生まれたグループ同士、残酷ながらも競わせることで話題性にもなり結果音楽業界全体、オーディション番組への期待度も上がるのでは?という手案だったとしたら・・すごいですよねw
BE:FIRSTとINIデビュー日被りは偶然ではなく必然だった3つの理由まとめ
ここまで、デビュー日被りが必然的だったのではないか?という内容をお届けしてきました。
やはり以上のことを考えると、

なんてことはなさそうで、お伝えした様々な理由から、11/3という日にちは必然的だったのでは?と筆者は推測しています。
大きな原因としては、やはりジャニーズ期待のデビューなにわ男子の影響が大きいのだと思います。
今回、BE:FIRSTとINIはデビュー日が被ってしまいましたが、どちらのCDランキングが上だからといって優越をつけることはできないですし、それぞれ違った良さがもちろんあるので、あまり気にしないことが一番ですね^^
自担をしっかり応援することに尽きます!!w
最後までお読みいただきありがとうございました。