東京オリンピックで圧巻の歌唱力を披露し日本中、世界中の注目の的になったmilet(ミレイ)さん。ここ数年間の間で活躍の場を広げていてミレイさんの歌を聴く機会も増えましたよね。ミレイさんは英語の歌詞を歌うことも多いですが、その英語の発音がうまいとネット上で話題になっています。
どうやらミレイさんの英語発音がうまいのは、海外への留学が要因にあるようです。そして長い期間ミレイさんが留学をしていた裏には、ミレイさんのリッチな家庭事情があるんだとか!
今回はミレイさんの留学に関してと、リッチで素敵な生い立ちをお伝えしていきます。
milet(ミレイ)の英語がうまい!国内外からの評価がすごい
ミレイさんは英語が堪能で、国内での活動にとどまらず海外向けの活動にも力を入れています。まずは、ミレイさんの英語がうまいことから話題になったイベントを紹介します。
ABUミュージックフェスティバルに日本代表で出演
「ABUソングフェスティバル」は、アジア太平洋地域の放送局が加盟するABU(Asia-Pacific Broadcasting Union/アジア太平洋放送連合)が主催する音楽フェスティバルです。
各国のテレビ局が自国の人気歌手や自慢のアーティストを紹介し、各国1組の代表が選出されパフォーマンスをします。
今年の日本代表がミレイさんで、『inside you』を披露♪
miletさんが出演した
ABUソングフェスティバル2021アーカイブ残っててよかった〜✨“inside you”を歌ってくれましたが
相変わらず今日も
綺麗でカッコ良かったです?お衣装もシンプルだけど
似合っていて好き?
#miletABU TV Song Festival 2021 https://t.co/V7R5zTx6t6 pic.twitter.com/CGw2eeyKj0
— タダッチ P.o.P.【Particle of Perfume】 (@Tadachi1114) November 18, 2021
パフォーマンス後には英語でスピーチをし、世界に向けてのメッセージを伝えている姿はとてもかっこよかったです。
司会者がアジアの方だったそうですが、英語でのやりとりを通して最後には司会者の方から「miletさん、いちばーん!」と評価されミレイさん自身も喜びのコメントをしています。
『ABUソングフェスティバル2021』ご覧いただきありがとうございました。
「inside you」を歌わせていただきました。司会の方の「miletさん、いちばーん!」というコメントがとってもラヴリーで嬉しかったです。各国のアーティストの方々の音楽もとっても素敵でした!素晴らしい機会に感謝です?♡— milet(ミレイ) (@milet_music) November 18, 2021
英語を話して世界中に向けてパフォーマンスができるミレイさんは、これからますます各国の注目を集めそうですね。
オリンピックの閉会式で英語の歌を披露
ミレイさんは東京2020オリンピック閉会式似て『愛の讃歌』を披露しています。
美しい歌声で世界中を魅了しました。
なぜ、ミレイさんが閉会式の歌唱に抜擢されたのかというとミレイさんのプロフィールがキーポイントになったのではないかと言われています。
【miletプロフィール】
思春期をカナダで過ごし、グローバルな存在感を放つソングライティングとハスキーかつ重厚感のある独特の唄声を兼ね揃えた女性シンガーソングライター。
引用:milet official HP
この『グローバル』というポイントが起用につながったのでは?と言われています。
同じく東京オリンピック閉会式で起用されたDJ松永さんも『DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019』というロンドンで開催された世界大会で優勝し『世界一』の称号を手にしています。
オリンピックには、グローバルな関わりのある人を起用するのがお決まりなようですね。
ミレイさんのオリンピック歌唱には様々な声が上がっていましたよ。
ビックリで嬉しかった!
愛の讃歌良かったぁ。
てかここ数年で1番のビックサプライズだよ
歌唱力の凄さだけでなく、容姿の美しさもあって世間の注目が一気に高まったようですね^^
milet(ミレイ)英語うまいのは帰国子女が理由
ミレイさんは『思春期をカナダで過ごし、グローバルな存在感を放つ』とプロフィールに記載されていますが、ここからはそのカナダでの留学に関して解説していきます。
milet(ミレイ)の留学先はカナダ
ミレイさんは前項で説明をしたとおり、カナダで思春期を過ごしたという情報があります。
小学校と大学は日本で過ごした情報があるため、カナダの留学は中学〜高校の6年間ではないか?と推測されています。
学校の情報は一切明かされていないですが、この6年間で英語を習得しグローバルな雰囲気を放つ歌手になったのですね。
『Waterfall』はカナダのナイアガラの滝がモチーフ
ミレイさんの知る人ぞ知る名曲「Waterfall」という楽曲はカナダのナイアガラの滝の情景をイメージして作曲されています。
インタビューでは、この『waterfall』=『滝』のモチーフについて答えています。
──そもそも「Waterfall」の滝というモチーフは、どこから生まれてきたんでしょう?
自分の中で感情の起伏が、2つの滝のような情景として残ってるんです。1つ目は低いところから、濁った水が音を立てずに落ちて、水底には得体の知れないいろんな生物がうごめいてる感じ。もう1つは、カナダにあるナイアガラの滝のように迫力のある大きな滝で、爆発的な音を立てて高いところから水が落ちるイメージ。私の中にそういう2つの感情があって。
引用:音楽ナタリー
ミレイさんの中では2つの滝をイメージしていて
- 低いところから濁った水が音を立てずに落ちるイメージ
- カナダのナイアガラの滝のように迫力のある大きな滝から爆発的な音を立てながら水が落ちるイメージ
と表しています。
カナダ留学中に、ナイアガラの滝を見てその情景がミレイさんの記憶に強く残っているのではないでしょうか?^^
ミレイさんは、この曲を『miletはこの曲から生まれた、お気に入りの曲』と話していますね。
ちなみにEPの3曲目「Waterfall」は、他の3曲とは雰囲気の違うクールな曲です。曲作りはじめたのは去年からですが、その中でも本当に最初の方に作った曲です。多分miletってこの曲で生まれたんだと思う。すごくお気に入りの曲です。お楽しみに! https://t.co/SXq0NlpvXp
— milet(ミレイ) (@milet_music) March 1, 2019
とても素敵な曲なので、まだ聞いたことのない方はぜひ聞いて見てください★
milet(ミレイ)英語に対するみんなの評判は?
ミレイさんの英語なぜうまいのか分かったところで、ミレイさんの英語に対する世間の声はどうなのか、調査してみました。
一部の声をご紹介します。
出演おめでとうございます!司会女性からの紹介通り「Beautiful Asian Diva」の登場。英語のメッセージ、黒の衣装もとってもクール、歌声はいつにも増して美しく力強いパフォーマンス。日本からアジア、世界の舞台へ。miletさん、いちばーん!応援してます。#milet #miles #ABUソングフェスティバル
— mikarin (@mm30_micka) November 18, 2021
ガッツリ英語喋ってるmiletちゃん。
カッコええやん!
これ以上惚れさせてどないすんねん!!— yoshimaru (@yoshimaru_ANGEL) November 18, 2021
日本代表milet氏かっこええ〜〜〜???英語のスピーチなんも理解できなくてぴえん#milet #abutvsongfestival
— アヤノ (@ayano_milet) November 18, 2021
「Her vocal is so beautiful and strong !」☺️☺️☺️
そうですね。Strong です。miletちゃんの音楽は言葉で表せない力があります。
英語で喋るミレイちゃんを見るのが初めて、かっこよすぎ、、、発音綺麗!これから日本のmiletではなく世界のmiletになると思う#milet
#ABUソングフェスティバル2021— YUJING (@yj_tw4) November 18, 2021
ABUソングフェスティバル2021のmiletちゃん見ました。歌唱力あるのはもちろんだけど、英語のスピーチめちゃめちゃかっこよかった…やっぱり英語話せるのはアーティストとして強みだなぁ…
— るーりんご (@sweetsweetlucy) November 18, 2021
前項でご紹介した『ABUソングフェスティバル』でのスピーチに関する内容の声が多かったですね。
英語のスピーチで海外の方と完璧にやりとり姿を見てファンは歓喜しています。
ファンの方々のほとんどはミレイさんが何を話しているのか分からなかったということですww
milet(ミレイ)の豪華すぎる経歴を紹介
ミレイさんは、現在歌手として活躍していますが幼少期から豪華でお上品な経験をたくさんしてきているようです。
小さい頃からクラシックに囲まれフルートを習う
ミレイさんは、7歳の頃からフルートを習い始めています。練習をして、最初に演奏した曲は『メリーさんの羊』だそうです。フルートを習い始めたきっかけは、
- 両親がずっとクラシックを聴いていて家の中でずっとモーツァルトが流れていたことから音楽に興味を持った
- 色んな楽器を試せるコーナーで、フルートを試してみたとき綺麗な先生に褒められて『この先生から教えてもらいたい!』と思った
上記の2点だそうです。
②の理由は、ミレイさんのイメージから考えると少し意外というか・・綺麗なミレイさんも綺麗なお姉さんに興味があったのですねw
中学高校時代はカナダへ留学
前項でも説明をしましたが、思春期である中学高校時代はカナダへ語学留学に。現在は歌詞を作成する際に先に英語が出てきてしまうというミレイさん。一度英語で作成をしてから、日本語の歌詞を作っていく形で楽曲制作をしているそうです。
早稲田大学に入学し“映像・映画”について学ぶ
ミレイさんの子供の頃の夢がフルート奏者だったことから高校3年生の最初までは、音大に進学するものだと思っていたそうです。
ですが最終的に進学したのは早稲田大学の演劇映像コースでした。
ふと音楽以外の勉強が楽しくなり、勉強と音楽を結び付けられないかなと思っていた中、映像や映画という選択肢を見つけ進学を決意したそうです。
早稲田大学で学んだことは、現在の楽曲制作にも活かされているようでインタビューではこのように話しています。
——ストーリーや感情、視覚効果などが今に繋がっていると感じますか?
私は曲を作る時、最初に頭の中で映像を思い浮かべることが多いです。最初に歌詞を書く人がいるように、私は最初に頭の中でショートムービーを作ります。それに合わせてサウンドトラックを作っていきます。自分だったらこのシーンをどう繋げるかを考えるのが好きで、その遊びが活きているなと思います。
引用:highsnobiety.jp
まずは曲を作る際、まずは頭の中でショートムービーを頭の中で作って、そこに合わせてサウンドを作っていくということ。
これからはミレイさんの曲を聴くとき、このような背景も考えながら聴くとまた感じ方が変わりそうですよね^^
milet(ミレイ)の家はお金持ち?
ミレイさんの出身は東京都と明かされていてお兄さんがいるという情報はインタビュー記事などから確認ができていますが、両親の職業などは全く明かされていません。
- 両親がクラシック好き
- 幼い頃からフルートを習っている
- 中学高校の長い期間カナダへ留学している
- 早稲田大学に進学している
このようなことから、miletさんの実家は裕福なのではないか?と推測ができますね。
miletさんご両親に関してはこのようなインタビュー記事もありました。
両親がクラシック好きで、家でずっと流れていたんです。車に乗ってるときもかかっていたし、知らない間に刷り込まれてました。お父さんはモーツァルトやバッハ、お母さんはベートーヴェンなどの重厚な楽曲が好みで。音楽関係の仕事をしているわけではないんですが、お父さんは音響にも凝っていて、朝、モーツァルトの楽曲が大音量で鳴り響いて目が覚めることもありましたね。
引用:fantholosy
家でずっとクラシックが流れていて、父は音響にもこだわりがあり、モーツァルトの楽曲が大音量で鳴り響き目が覚めたこともあるというmiletさんw
モーツァルトが大音量で鳴り響くということは、騒音のことなどを考えると一軒家なのではないでしょうか?
断言はできませんが、miletさんの実家はお金持ちである可能性が高いですね。
milet(ミレイ)英語うまいのは帰国子女が理由!リッチな生い立ちがやばかった まとめ
今回はmiletさんの英語がうまい理由とお金持ちの匂いがぷんぷんする経歴・生い立ちについてまとめてみました。紅白出場が決まり、これから活躍の場が増えそうなmiletさん。筆者もたくさん楽曲をきいて応援したいと思います!