横山由依(ゆいはん)卒業理由の“具体的な夢”とは映像監督のことだった!?

ゆいはんの具体的な夢は?

12/9をもってAKB48から卒業することを発表した横山由依(ゆいはん)さん。

最近のテレビ出演時、“なんか最近すっごく綺麗になったな〜”と思っていました。

筆者は密かに推していたので卒業は少し寂しいですが横山由依さんなら、どんな場所でも輝けると思いますので今後のご活躍をお祈りします!

さて、今回卒業の理由として“夢が具体的に見えてきて一歩踏み出そうと・・“ということですがその“具体的な夢“とは何なのでしょうか?

調査してみましたので是非最後までご覧ください!

目次

横山由依(ゆいはん)さんの具体的な夢は何?

今回の卒業発表では、卒業理由になった具体的な夢が何であるのか明かされませんでした。

ですが今までの横山由依さんの言動を振り返ると、3つの可能性が浮上してきました。

その内容を記していきます。

①映像監督になる説

まず一つ目は映像監督説です。

今回、横山由依さんの卒業ソング“君がいなくなる12月”は秋元康総合プロデューサーから贈られた楽曲で、横山由依さん自身がMVの企画、出演、監督まで担当しています。

すごく女性らしくて柔らかい雰囲気のMVだね♪

今回、このMVの監督をつとめることになった経緯をインタビューで明かしています。

――今回、監督を務めることになった経緯

ステイホーム期間中に東市篤憲さんの映像オンラインサロンに入って、編集やMVの作り方を学びました。私のユーチューブで「月と水鏡」という曲のMV監督をやってみたりしていたんですけど、それを知ってくれていたスタッフさんが「卒業ソングのMV監督をやってみませんか?」と言ってくださったので、『ぜひ、やってみたい』と思って、監督を務めさせていただきました。
引用:Yahoo!ニュース

――なぜ映像を学ぼうと思ったのか

「私は何が好きなのか?」ということを、改めて考えたときに歌もお芝居もそうですが、映像で魅了されることが多いなと。コンサートでも「LEDの映像がかっこいいな」と感じることが多かったなと思い出して、一念発起でオンラインサロンに入ってみました。
引用:Yahoo!ニュース

まず気になるのが、ステイホーム期間中に東市篤憲さんの映像オンラインサロンに入って、編集やMVの作り方を学びました。という部分です。

この東市篤憲さんって方、調べたらすごい方でした!
東市 篤憲(とうし あつのり、1976年9月5日 – )は、映像を軸にした空間演出、インスタレーション、ミュージック・ビデオやCMなどの演出を手がける日本の映像ディレクター/プロデューサー。A4A代表取締役

■手がけたMV

  • 【AKB48】伝説の魚/誰のことを一番 愛してる? (坂道AKB)/国境のない時代 (坂道AKB)/初恋ドア (坂道AKB)
  • 【欅坂46】音楽室に片想い/Nobody
  • 【乃木坂46】君に贈る花がない/Wilderness world/ごめんねFingers crossed

■他にはこんな方々も

倉木麻衣/GLAY/[ALEXANDROS]/ゲスの極み乙女。/Superfly/BUMP OF CHICKEN/flumpool/三浦春馬/miwa/ラストアイドル/milet

引用: Wikipedia

ステイホーム期間中は恐らく2020年頃の話であるため、最近思い立って映像オンラインサロンに入ったわけではないということですよね。

横山由依さんはステイホーム期間中にできた時間の中で、自分を見つめ、向き合った結果

“映像で魅了されることが多い”

=“映像が好き”

=“映像を学びたい”

と思ったわけですよね。

そして映像について学び、実際に自身のYouTubeチャンネルで「月と水鏡」という楽曲のMV監督の経験をした際に“映像監督になりたい”と具体的な夢を持ったのではないでしょうか?

同インタビューでは、お世話になったみなさんに恩返しがしたいという旨を語っています。

本当にいろいろなことがあった12年だなと思うんですけど、12年は長いようで、あらためて今思うと「あっという間だった」という感じがしていて。ファンのみなさん、メンバー、スタッフ、多くの方々と出会えてよかったと思いますし、これからも私はみなさんにたくさん恩返しができるように自分の夢を追い続けなきゃいけないなと思うので、すごく気が引き締まったというか。「ここから1人の横山由依になるんだ」ということを、MVを作らせていただいてあらためて感じました。
引用:Yahoo!ニュース

映像監督として、AKB48のMV撮影を担当してくれるようなことがあればファンにとっては感無量ですよね。

今まで表現する側にいた横山由依さんが、監督として表現力を引き出すポジションに進むにあたり一歩踏み出した可能性がありますね。

②歌って踊れる女優さんになる説

横山由依さんは、以前自身の夢を聞かれて“歌って踊れる女優さんになりたい”と答えたことがあったそうです。

現在ではすでに、舞台を中心に活躍をしている横山由依さん。

2019年「美しく青く」

2021年「熱海五郎一座 Jazzyなさくらは裏切りのハーモニー~日米爆笑保障条約~」

2021年10月6~7日にはブランニューオペレッタ「Cape jasmine(ケープ・ジャスミン)」(東京・日本青年館ホール)で主演予定

これから卒業を機に舞台以外にも、映画・ドラマに向け活動の枠を広げていく可能性がありますね。

正真正銘の女優さんになるために、一歩踏み出したことも考えられます。

③誰かのお嫁さんになる説

以前、舞台「美しく青く」で共演した大東俊介さんと、公演の合間に2人でコンビニに向かう写真をスクープされた横山由依さん。

週刊誌は報じる際に「コンビニデート」と見出を付けているものの、横山さんを過去にスキャンダルがない責任感の強いメンバーだと紹介していました。

AKB48在籍中、何もスキャンダルを起こさず恋愛をしてこなかった(であろう・・)横山由依さんは、恋愛への憧れが強いのではないでしょうか?

現在は目立った動きはないですが、いつか女性としての幸せを掴む日が来るといいですよね♪

先輩・後輩も横山由依(ゆいはん)の卒業後の夢を応援!

卒業発表後、現役や卒業メンバーからたくさんのメッセージが届いていましたね。

一部をご紹介します。

初代総監督からのお言葉は感無量ですね!

ゆいはんのことを、麻里子様は“1番の努力家”とよく褒めていたそうです。

仲間想いなこじはるさんも、すかさずメッセージを送っていました。

最年長のゆきりんは、メンバーとしてゆいはんの夢を応援します。

ゆいはんと同じチームKで活動をしていた宮澤佐江さんからも応援メッセージが。

現在の総監督、向井地美音さん。これからも頑張ってチームを引っ張っていってほしいですね。

寂しくて複雑な気持ちと現してるおぐゆいさん。残り3ヶ月を大切に過ごしてほしいですね。

他にもたくさんのメンバーからメッセージが送られていました。

総監督として、一メンバーとしてAKB48にとって絶対に欠かすことのできない存在だったことがよくわかります^^

横山由依(ゆいはん)卒業理由の“具体的な夢”とは映像監督!?まとめ

横山由依さんの卒業理由である“具体的な夢”について、筆者なりに考察をしてみました。

現時点でその夢は明らかにされていないですが、卒業後の活動を見届けていれば横山由依さんの“具体的な夢”がなんだったのか答え合わせができそうですよね

これからの卒業までの3ヶ月間と卒業後のゆいはんを、長〜い目で見守っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

目次