おバカキャラでバラエティでも活躍しており、俳優としてはドラマで活躍しているTravis Japanの松田元太。天然なおバカで人気となっていますが、その一方で英語力が凄く、中国語も流暢に話せると話題になっています。理由として、松田元太が帰国子女だからではないかと言われています。その真相と学歴について調査しました。
松田元太は帰国子女ではない
松田元太は帰国子女ではありません。松田元太は埼玉県出身で、父親は不動産業を長年していることから、海外赴任などの経験はありません。松田元太が海外にいたのは、2022年3月〜9月です。TravisJapanとして、アメリカのロサンゼルスに留学していました。当時、松田元太は22歳であり、成人しているため、帰国子女ではありません。芸能人ではmiletも英語が上手いと言われていますが、彼女は帰国子女でした。では、なぜ帰国子女でもない松田元太の英語力が凄いと言われているのでしょうか。
松田元太の英語力が凄い
松田元太は、日本語は苦手で、英語は得意としており、バラエティ番組などでも英語を披露していることがありますが、発音も良く、流暢に英語を話しています。しかし、前述したように元々英語が話せたわけではないのです。TravisJapanの渡米直前のYouTubeにて、英語で自己紹介をしています。発音は良いものの今ほどではなく、文法もバラバラで、スラスラと言葉が出ているわけではありませんでした。
しかし、留学後は語学学校にも通い、現場でのダンスレッスンやボイストレーニングなど行ったことにより、現地で英語に触れることができ、英語の発音もよりネイティブに近くなっています。また、留学後、TravisJapanが英語で人狼をしている動画では、流暢にスピーチをしています。海外留学により、語学学校やレッスンの中から、学び、努力をしたのでしょう。
松田元太が中国語を話せるのはなぜ?
松田元太は中国語も話せるようになっています。鉄腕ダッシュに出演した際に中国語を披露しています。海外留学中の語学学校では、英語の他に中国語、韓国語を習っていたそうです。世界デビューを視野に入れての海外留学であったことから、アメリカだけでなく、アジアでの活躍も視野に入れての学習だったのかもしれませんね。しかし、何か国語も身に着けることは容易ではなかったと思います。努力の賜物でしょう。
松田元太が外国語を習得できたのはなぜ?
松田元太が英語や中国語を流暢に話せるまでに習得できたのはなぜなのでしょうか。ただロサンゼルスで語学学校に通っていただけでは、他のメンバーとも変わりなかったはずです。これほどまでに上達したのは、松田元太のもつ才能なのかもしれません。松田元太はダンスも上手いですが、歌が上手く、耳が良いと言われています。その耳の良さが、語学を習得するうえで活きてきたのかもしれませんね。
松田元太の学歴
松田元太は聖学院中学校に入学しました。中高一貫の私立男子校であり、中学受験をして入学しています。しかし、小学校から現在の事務所に入所していたため、芸能活動との両立が難しく、公立高校に転校したそうです。その後、高校は、通信制の飛鳥未来高等学校に入学し、池袋キャンパスで学んでいました。高校3年生の時にTravisJapanに加入します。
大学は、明海大学不動産学部に入学しています。過去のインタビューでは不動産関係に興味があり、資格を取得したいと思ったため入学したと述べています。しかし、卒業したという情報はありません。明海大学の進級は厳しく、合格率16%の宅建を取得しなければならなかったそうです。TravisJapanとして活動していた松田元太には両立は難しかったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、松田元太の帰国子女の噂の真相と、英語力や中国語が凄い理由について調査しました。松田元太は帰国子女ではなく、ロサンゼルスへの武者修行海外留学にて英語や中国語を学んだことが分かりました。その語学力を生かした今後の活躍にも期待ですね。