一時は日本屈指のYouTuberといわれるヒカキンを追う勢いで人気と知名度を高めていた5人組YouTuberのコムドット。近年ではYouTubeだけでなく、定期的にライブを開催するなど幅広い活動を行なってきました。
しかしそんなコムドットが一部の間では「完全にオワコンになった」といわれています。現にチャンネル登録者数も激減しており、厳しい状況が続いているようです。何故コムドットはオワコンといわれるようになってしまったのでしょうか。
本記事ではその理由と現在の活動についてお伝えします。
コムドットは完全にオワコンとなった?
2018年にから活動を開始し、コムドットの地元のノリを全国に、をモットーに若い世代を中心に高い人気を集めていたコムドットですが、活動6年目にさしかかった2024年現在はかなり苦戦を強いられているようです。2022年12月にはチャンネル登録者数が400万人を突破しましたが、以降は下降線を辿っています。その様子から、SNS上では「コムドットはオワコン」との声も上がる事態に。
ここからはその理由についてお伝えします。
オワコンといわれる原因は炎上?
コムドットがオワコンと言われる理由ですが、幾度となく起こしてしまった炎上が原因のようです。過去に深夜のコンビニで騒いだことから近隣住民の通報を受けたり、他YouTuberとのトラブル、またメンバーシップを開設するも配信予定日に動画を投稿しないなどのトラブルが相次ぎ、ファン離れが起こったといわれています。
また、メンバーたちが歳をとっているのに関わらず、「ずっと大学生のような企画とノリの動画ばかりで痛く感じた」という声もありました。グループ全体の言動が歳のわりに幼いといった点もあったようです。
登録者が一気に激減している
一時は約415万人の登録者がいましたが、2024年11月現在は383万人にまで激減しています。約30万人ものチャンネル登録解除がおこなわれたのはかなり稀なケースとも言えるだけに、それだけコムドットが屈強に立たされていることを示しているといえるでしょう。
上記で紹介した件以外にも、メンバーのSNSでの発言や有名曲をカバーした際の動画タイトルで炎上するなど、近年はコムドットのオワコン化が加速している印象もあります。
また、かつてチャンネル登録していた視聴者が歳をとって見なくなってしまったのもオワコンの理由とも予想されるだけに、今後何かしらの軌道修正が必要なのかもしれませんね。
オワコンといわれたコムドットの現在の活動について
最後にオワコンといわれてしまったコムドットの現在の活動について紹介します。主にYouTubeを主戦場としていたコムドットですが、ここ近年ではさまざまなジャンルに進出しています。
冒頭ではライブなどをおこなっているともお伝えしましたが、音楽活動以外ではブランドのPRモデルや役者としてのドラマ出演などもおこなっており、芸能活動全般に精力的に活動しているといえるのではないでしょうか。また2021年にはアパレルブランドも設立しており、今後自身がモデルを務めながらアパレル業界にも趣を置いて活動するのではないかともいわれています。
まとめ
以上、本記事では大人気YouTuberのコムドットがオワコンといわれている理由や現在の活動について詳しくお伝えしましたがいかがでしたか?
本記事でコムドットがオワコンといわれる理由は、度重なる炎上が主な原因であることが分かったかと思います。歳をとった視聴者のコムドット離れも多いだけに、今後どのような路線変更で修正するのでしょうか。コムドットの巻き返しに期待しましょう。