2022年冬期のドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』。
このドラマの主人公瀬古リリコが、綾波レイに似ていると初回放送直後から話題に!
瀬古リリコを演じているのは黒木華さん。
お世辞と言っても綾波レイに似ているとは言い難いですが・・?
(失礼)
ネット上での反響と、なぜ?どこが?どうして!黒木華さん演じる瀬古リリコがあの綾波レイに似ているというのか!?
解説していきます( ・∇・)
ゴシップの瀬古(黒木華)が綾波レイに似ているとネット上で話題に!
(顔だけ見ると全然似てない・・)
そりゃそうですよね。
綾波レイに似ている人間なんてこの世に存在しないですよ。
存在しているとすればいますぐお目にかかりたい、そう思います。
今回、主人公の瀬古リリコが綾波レイに似ている!というのはズバリ話し方やセリフ、ドラマ全体のストーリーを指しています。
初回放送後、ネット上はざわつき『なんか綾波レイに似てる』という呟きが多く話題になりましたね。
しかもラストシーンもエヴァのオマージュか?ってトコ有ったしw
このように【ゴシップ×綾波レイ】の呟きが多く、ドラマ単体の感想の呟きよりもなんなら多いのでは?というほど反響がありましたw
では実際にどんなところが似ているポイントなのでしょうか?
筆者が考える類似ポイントを解説していきます。
ゴシップ×綾波レイ類似ポイント①話し方が似ている
ゴシップの主人公瀬古のセリフや話し方はどこか人間離れしたような?機械的な話し方をするのが特徴的ではないでしょうか?
YouTubeに初回のダイジェスト版があったので、是非瀬古リリコのセリフや話し方をチェックしてみてください。↓
https://www.youtube.com/watch?v=fPSyVLONHdI瀬古リリコのセリフは・・
- 『〜て何?』を多用
- 『つまり○○は○○ということですか』
- 『わからない』
- 『・・ざわざわする』(ポカポカするをオマージュ?)
などなど!セリフだけでみてもなんだか似ている!そう思いますよね。
しかもこれに加えてなぜか話し方が機械的な感じw
人間なのか人造人間なのかの境目もつかないくらいの話し方の感じですw
(なんだか温かみのない話し方というか温度がこもっていない話し方というか。)
ちなみに綾波レイの話し方はこちら↓
もはやこの動画の中で同じようなセリフが出てきていることがわかりますよね。
かなり細かい描写ですが、ゴシップの監督がエヴァオタクとか・・そのような可能性もあるのではないでしょうか?w
ゴシップ×綾波レイ類似ポイント②エヴァを彷彿とさせるシーン
瀬古リリコの話し方が綾波レイ問題だけでなく、エヴァを彷彿とさせるシーンもありましたよ。
それがこのシーンです。
初回の放送終了間際、足元がもつれた根津(溝端淳平)が瀬古を押し倒してしまうシーンです。
このシーンってまさしく・・これですよね。
もう一つ決定的な画像がありますが、Googleさんに怒られそうなのでこれくらいの画像にしておきますw
足がもつれて〜男性側が押し倒してしまう描写が全く一緒です。
(綾波レイは裸で瀬古は服を着ていますがw)
ネット上でもこのシーンについて声が上がっていました。
影響されているのか、オマージュなのか、それとも偶然なのか・・気になるところですね!
ゴシップ×綾波レイ類似ポイント③髪型が似ている
これは、もうこじつけですがw
- ショートカット
- 前髪がある
- 毛先に動きがある
このような点が瀬古と綾波レイの共通点ですよね。
流石に週刊誌の編集者が青髪というわけにはいかなかったと思うのでここは黒髪でw
他の登場人物もエヴァの人物をイメージ?ゲンドウポジションもいる!?
そしてそして。
ここまで
- 瀬古の話し方やセリフが綾波レイ
- エヴァのシーンをオマージュしている
などのポイントがありましたが
実はその他の登場人物もエヴァをオマージュしているのではないか?という考察もあります。
根津(溝端淳平)は碇シンジ?
瀬古リリコの同期で、同じくカンフルニュースの編集メンバーである根津。
公式サイトで根津の人物像を確認してみると・・
ひねくれていて口が悪い。今の世の中に諦めに近いものを感じていて、頑張る気力をなくしている。父親の影響で記者を志望しクスノキ出版に入社。
なるほど・・
ひねくれていて、頑張る気力を無くしているのはシンジくんに似ているところがありますよね。
そして気になるのは父の影響という言葉・・・。
シンジくんも父の影響を受けています。(受けすぎているかもしれません)
根拠なんてないです。でもなんか匂わせてません?匂いません??
仁和(安藤政信)は碇ゲンドウ?
瀬古や根津が所属するクスノキ出版の執行役員である仁和。
初回から謎めきすぎた人物ですが、どうやら瀬古を信頼し関係が深い様子でした。
瀬古に語りかけ、指示をする姿はもう・・ゲンドウそのものではないでしょうか。
仁和の謎めいた雰囲気もゲンドウの雰囲気に少なからず似ているような・・。
そして先程紹介した根津ですが、『父の影響で出版社に入った』との記述がありますが
これもし根津の父が仁和だったら笑えますよねw
苗字が今のところ違うので、根拠はないですがなんか匂います。
瀬古が人造人間だった!というラストになったらどうしよう。
最後にとんでも考察をしてこの記事を締めくくりたいのですが、瀬古っていつも広辞苑みたいなものを持っていますよね。
1話振り返り?✨
【ゴシップ】の語源
「GOD(神)」+「sibb(親族)」
=gossip(名付け親)が転じて
身近な噂話という意味になったとか??次なるネタは人気俳優の
円満離婚…???
#ザワザワする#ドラマゴシップ
#凛々子の辞書
#次回放送まであと6日
#毎日がカウントダウン pic.twitter.com/LTUwCiufP2— 『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』 (@gossip_cx) January 7, 2022
なんでこんなもの持ってるの?ってそもそも気になりません?w
もし瀬古が綾波レイのように人造人間のようなものだったとしたら、いちいち広辞苑で言葉の意味を調べている説明がつきます。
以前、石原さとみさんの出演した『恋はdeepに!』というドラマは石原さとみさん演じる役が実は人魚だった!というとんでもない結末だったので、ありえなくはなさそうですw
瀬古が実は人間じゃなかったという事実が、最大のゴシップだった!なんてオチだったらどうしましょう。
ドラマ終了後『ゴシップはエヴァを完全オマージュしたドラマだった』という形でまた盛り上がれたら嬉しいですねw
今後の話の進み方に期待したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。